航空機

防衛省向け航空機で培った試験技術をベースに、民間航空機のEMC試験でも着実に実績を積み重ねています。ボーイング、エアバスの大型ジェット旅客機からビジネスジェットまで、さまざまな機種の装備品、駆動装置の試験を手がけてきました。また耐雷試験に関する規格が更改されたのに対応し、新たなハイレベルの耐雷試験装置を導入しました。
- 2011.06.03
- 民間航空機試験規格 RTCA/DO-160 Sec.20.6で定義されているリバブレーションチャンバーを導入しました。
●今後の航空機試験関連予定
2011/11月 : 固定翼で要求される最高電界(CategoryG,HIRF:AC20-158/SAE ARP5583)を全帯域で実施可能。
2012/01月 : 耐雷試験(AC20-136A/SAE ARP5416)で要求される設備を導入致します。
- 2010.02.10
- RTCA/DO-160 Sec.20.5 Category Fの放射電界が実施可能な高周波アンプを導入しました。
- 2009.06.01
- 航空機搭載品用の耐雷試験器を昨年、導入しました。
RTCA/DO-160規格Level5のハイレベル試験にも対応しています。 - 2009.04.17
- 航空機専用ページがオープンしました。担当は遠藤です。
国内屈指の試験機材にて試験を行っております。内容は、お気軽にお問合わせください。
■ 防衛省に納入される航空機の装備品や地上設備の試験を担当しています。防衛関連の電子機器は、防衛省規格(NDS)や米国のミリタリースタンダード(MIL-STD)に準拠した厳しい基準が設けられています。試験内容も民生品とは異なったスキルが求められます。私たちは、そうした防衛関連製品の試験を多数手がけ、他社にはない技術と経験を有しています。
■ 最近では、防衛省が計画する次期輸送機(CX)と次期対潜哨戒機(PX)のEMC試験及び耐雷試験を手がけました。航空機の耐雷試験は、日本ではこれまであまり行われてこなかった試験のひとつ。故に特殊な設備と技術を要する一部の試験は海外で行われていたのが実状です。「CX-PX」プロジェクトでの耐雷試験は、新たな技術を吸収する貴重な経験となりました。
■ 近年の高まる航空機需要に加えて、高い技術力を誇る日本の航空機部品メーカが、大手の新型航空機に搭載されることが多くなってきました。私たちは、その需要増加を先取りし、日本の民間試験サイトでは初めて、ハイレベル対応の耐雷試験設備を導入しました。航空機産業は、21世紀の基幹産業。EMC試験の需要拡大が予想されるのに備え、私たちはさらに専門性を高め、固有の技術とノウハウを培って、次代の航空機産業の発展に寄与します。
■ イーエムシージャパンが他のテストラボと異なるのは、エンジニア全員が電磁波環境試験について豊富な知識を備え、お客さまのあらゆるご要望に柔軟に対応できる点にあります。特にスピーディーで正確な測定では、多くのお客さまから評価をいただき、試験期間の短縮によってコスト削減にも貢献しています。
■ また私たちは、お客さま本位の試験を心がけています。「こんな試験を実施したい」。「機材のレイアウトにもこだわりたい」。「機密を確実に守れる環境で試験がしたい」。そうした声を確実に汲み取り、時にはお客さまと意見交換や議論を交わし、ニーズに即した試験で心からご満足をいただく。それが私たちのこだわりです。電磁波環境試験のアドバイザ。お客さまからそんな評価をいただけるように、これからもサービスの充実、技術の向上に努めます。

10k-40GHzk電界センサ
30Hz-40GHzテストレシーバ1
80M-1GHz1kWアンプ
カレントプロ-ブ
各種アンテナ
耐雷機WF3,結合器
耐雷機材WF2,WF3
耐雷機材WF5A/5B,WF4
耐雷機材WF1結合器
耐雷機材WF5A/5B,結合器
耐雷用結合器
1-18GHzイミュニティーアンテナ
2.5-18GHz200W高周波アンプ
各種LISN
各種ループアンテナ
| 米国規格 | RTCA/DO-160C、RTCA/DO-160D、RTCA/DO-160E、RTCA/DO-160F RTCA/DO-160G、AC20-158、SAE ARP5583、AC20-136A、SAE ARP5416 |
|---|---|
| 国内規格 | JIS W 0812-2004 |
| その他 | ボーイングスペック、各機体メーカースペック |
- 株式会社ジーエス・ユアサ
- 富士重工業株式会社
- 多摩川精機株式会社
- 三菱重工業株式会社
- 東京航空計器株式会社
- 株式会社ジャムコ
- 日本航空電子工業株式会社
- ティアック株式会社
- 日本無線株式会社
- 四国航空株式会社
※順不同、敬称略












