STRENGTH強み

STRENGTH強み

付加価値の高い

提案力

広い分野に携わっている事により、 試験方法が定かでない「新分野」・「新技術」 への試験実施提案を行う事ができます。
高出力の安定化電源 (144kVA) や大型暗室などの多種多様な設備と豊富な実績を活用してニーズに応えるご提案が可能です。

リバブレーションチャンバ

リバブレーションチャンバ(最大3000V/m)を用いた試験を提案可能です。リバブレーションチャンバ(RVC)のワーキンググループにも参加しRVC国内初導入から10年以上の実績があります。

144kVA高出力試験が可能

高出力の安定化電源(144kVA)を用いた大型電波暗室での試験を提案可能です。
大型搬入路(W3m×H3.5m)で大型供試品の試験を提案可能です。

清浄度管理された電波暗室で試験が可能

精密機器に要求される清浄度要求(US FED-STD-209D:クラス10万)を満たした電波暗室で試験を提案可能です。

電磁パルス発生可能な設備

電磁パルス (EMP) 50kV/m発生可能な設備を利用した試験が提案可能です。 (国内初導入)

ご要望に沿った機材の独自製作のご提案

弊社開発部がお客様のご要望に添った機材を独自製作する事により、不可能だった試験を実施可能にする提案が出来ます。

お客様に寄り添った測定サポートをご提案いたします

お客様目線になり、お客様のことを一番に考えて、過ごしやすい環境を作り、個性豊かなエンジニアがお待ちしております。

営業部
伊藤 昌延

ご要望に合わせた試験可能日をご提案いたします。

お客様への企業訪問などを介し、試験実施予定をお伺いさせて頂いております。
先々の試験予定日をヒアリングしているので、弊社サイトが混雑してきた際には出来る限り早めの報告し、先手を打てるように努めて参ります。場合によっては、日程調整をさせて頂くご提案をさせて頂く事もあるかと思います。その為、私の方からガツガツしたヒアリングをする場合もありますが、ご容赦の程よろしくお願い致します。
まずはご希望の日程をお気軽にお申し付け下さい。

比類なき

技術力

当社は1989年設立。「長年培った実績」 と 「蓄積された技術」に裏打ちされた確実な試験が可能です。広い分野の実績を背景に付加価値のあるアドバイスをご提供致します。

技術力を示すうえで「正確」・「迅速」・「柔軟」を
モットーに。

測定技術部 第1グループ長
芹川 憂樹

EMCJでは自社独自のソフトウェアを使用して、自動測定と手動測定の両方をケースによって使い分けています。これにより測定の正確性とスピード向上の両立を実現しているのは大きな強みだと思います。また、試験の際はこうしたシステム面の仕組みや試験方法などをなるべく丁寧にお客様にご説明することを心がけています。お客様に「分かりやすいです」「勉強になります」といったお言葉をいただくとやはり嬉しいですね。

現状のパフォーマンスに満足することなく
未来に目を向けたチャレンジを続けます。

測定技術部 第2グループ長
渡辺 和樹

各エンジニアが向上心をもって技術を磨き続ける取り組みと、業界でも先行して最新設備
を導入していく取り組み(リバブレーションチャンバ、EMP評価設備など)、双方が相乗効果を発揮することで、EMCJにしかできない技術力が対応力・提案力に繋がっていると思います。モチベーションになるのは、やはりお客様からいただく「ありがとうございました」、「また来ます」といったお言葉ですね。試験をご検討段階の場合も丁寧に対応させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。

豊富な実績に裏打ちされた多角的な提案力。
困難な課題にもお客様と一緒に向き合います。

測定技術部 第3グループ長
櫻井 一樹

一見実現困難な試験であっても、過去の実績から応用方法を検討したり、社内の開発部門と連携しながら、問題解決に全力で取り組んでいます。実際に、お客様のご要望に合わせて社内のソフトウェアを改良することで、課題をクリアしたケースも。お客様が諦めかけてしまった時こそ、私たちの力の見せ所だと思っています。通常の規格に対応していない試験をご希望の際も、まずはご相談いただければと思います。

安心・信頼の

品質力

米国国立標準技術研究所(NIST)の管理する試験所認定プログラム(NVLAP)により、EMC試験所および校正機関として認定されています。
(NVLAP LAB CODE:200584-0)

ISMS認証取得済みで、情報セキュリティも万全です。

認定・登録・提携機関

本社
(NVLAP LAB CODE:200584-0)

認定証/Scope

刈谷
(NVLAP LAB CODE:201066-0)

認定証/Scope

弊社取得NVLAP 認定証及びスコープ表は、上記「認定証アイコン」クリック後「Download Documents」からダウンロードしてください。

分類 名称 詳細
認定・認証 NVLAP NVLAP (The National Voluntary Laboratory Accreditation Program)は、米国標準技術局(NIST)が管理する試験所認定プログラムです。当社はそのEMC試験所・校正機関としてNVLAPの認定を受けています。(NVLAP LAB CODE:200584-0)
当社が取得している適用範囲に限り、発行が可能です。
NMi EN45501及びOIML勧告(EMCに関する全て)の項目において、発行が可能です。
Mazda 2005年よりマツダ株式会社認定試験所となっております。マツダ株式会社様に当社の試験結果を提出することが認められております。(iNARTE Engineer 在籍)
登録 VCCI 電源ポート・有線ネットワークポート伝導妨害波測定設備、電界強度測定(3m、10m)設備を登録しています。
FCC FCC Part15 SubpartB 及び Part 18 の試験において、発行が可能です。
BSMI 当社テストラボは、台湾経済部標準検査試験局(BSMI)の任命 EMC試験所です。
CNS13438/CNS15936(情報処理装置)、 CNS13803(工業・科学・医療用機器)、CNS13783-1(家庭用電気機器・電動工具)に該当する製品の、台湾へ輸出する際に必要な最終試験データの取得及び、BSMI 認証取得までのサポートが可能です。
提携機関 VCA 車載 EMC における E マーク、UN ECE Regulation10 関連の試験で、発行が可能です。
※発行の際には、VCA エンジニアの立会があります。
認証技術支援センター(C&S) 当社が認定されているISO/IEC17025認定Scope以外の試験にも株式会社認証技術支援センター(C&S)の協力のもとにC.o.Cの発行が可能です。
認証取得支援の詳細はこちら
EMCシステムズ オランダNMi Certin B.V.社の正規日本エージェントとして、計量機器の性能評価試験及び承認書の取得サービスをトータルサポートします。

情報セキュリティ

情報セキュリティ

IS803365/ISO27001

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